店長のひとりごと店長村岡が綴る日々雑感
店長 村岡の昔のドジ話 2005/12/1
私は小学校4年~6年まで3年間、小学校のこてき隊(吹奏楽部?)でコルネットを吹いていた。 5年生の夏も終わる頃、私達は放課後に運動会での演奏の為、練習をしていた。
そしてここへ、私達へのはげましを兼ねて校長先生が見学に来られた。 顧問の先生は、わざわざ来られた校長先生の為に私達の練習を止めて集まるように指示した。
そして先生が「今日は校長先生が、一生懸命頑張っているみんなの為に、はげましに来てくださいました。せっかく来られたので、校長先生にみんなで元気良く“こんにちわ”を聞かせましょう。」と言った
私はとまどいながらも大きな声で「こんにちわ!」とあいさつした・・・。
ところが声を発したのは私一人だった。 そしてしばらく沈黙のあと、まわりは大爆笑だった。 私もすぐ、状況を理解できたので、とても恥ずかしかった。 校長先生が来られる前に練習していた曲が“こんにちわ トランペット”だったからなのだ。
おかげで校長先生には、すぐ顔を覚えてもらったが、やっぱりげんねかった。
店長 村岡の純な小学生時代のほのぼのとした思い出だ・・・・。