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店長のひとりごと店長村岡が綴る日々雑感

菜の花マラソンを終えて 2007/1/18

1月14日(日)、今年も走ってきました・・・菜の花マラソン・・・。

相変わらず、つらく、長い 42.195キロでした。
今回もいろいろな予想をしていました。今の年齢と練習量を考えると5時間20分ぐらいかなとか、でもあわよくば5時間以内なんて・・・とか、でもさすがに冷静に考えると、これはないかな、とか。

今年の課題はなんと言っても、・・・“いかに膝に負担をかけずに走れるか”。
いくら気合いと根性があっても、あの膝の痛みが出るとどうしようもない。
その為に練習ではスピードを落とした走りにし、筋力トレーニングもしました(少しですが・・)。
そして、当日は2つの対策と2つの注意で臨みました。
新しいクッション性のいい靴の購入。
走る前のテーピングをしっかり。
平坦な所ではなるべく走り続け、無理にペースを上げない。
上り坂、下り坂では特にゆっくりと。

当日・・・朝5時30分に友人Yさんと、僕の店で待ち合わせ。僕が28分に店に着くと、すでにYさん来ており、車のシートを倒してゆっくりしていた。聞くところによると4時頃には来ていたらしい。家で眠れなかったらしい。

それから指宿に向かい会場の駐車場に着いたのが、6時45分頃。この日の指宿は、風が冷たく寒い。とりあえず国民宿舎の別館?みたいな建物の中でコーヒー片手にたばこタイム。う~寒いね~みたいな。そして車に戻り、妻が作ってくれたおにぎりをつまんで腹を満たす。

8時過ぎに車を離れ、会場の体育館へ歩く。受付を済まし着替えをして8時40分、いざスタート地点へ。すでに人がいっぱいで、ごったがえしている。フルマラソンの参加者は11000人を超している様だ。

9時スタートの号砲が鳴り、みんな一斉にスタート。という訳には(毎年のことだが)いかないんです。あまりにも人が多いので、始めはなかなか動かない。スタートラインを踏むまでに何分もかかってしまう。それからもしばらくはゆっくりのペース。

Yさんと一緒にスタートしてしばらくは同じペースで走ってきたが、途中姿が見えなくなりそれからは一人で、いつもの様に、応援の方々へ愛想を振りまきながらマイペースで走る。

〈はじめの10キロ〉

少し押さえ気味に64分のつもりが、スタート地点のロスもあり、68分。大体許容範囲。始めの10キロに坂道が多く、ひと坂越えるたびに足が重くなる。

〈20キロまで〉

少し挽回しようとねばり、少し頑張って、2時間15分。途中15キロぐらいで、ひざに若干の違和感を感じるものの、特に大きな変化なし。いい感じ。

〈中間地点まで〉

すでに2時間22分(単純に二倍して4時間44分)。昨年より気持ち早いものの、やっぱりやばい。後半はかなり遅くなるため、この時点で5時間切りはあきらめる。せめて5時間10分までにはと思う。

〈25キロまで〉

もちろん坂道では歩くようになるが、平坦地では走れている。ひざも変化なし。2時間53分ぐらい。

〈30キロまで〉

アップダウンに苦しむもひざに変化なし。その代わりに、ふくらはぎ、太ももが張り、つりそう。もうやばい。
ぜんざいや、豚汁など食べながらすこし休憩する。うますぎ。3時間33分ぐらい。
休憩しすぎ!

〈35キロまで〉

30キロ過ぎからも、足の張りがきつくとてもつらい。
それでも、ゆっくり走り続ける。そのうち、足の痛みが和らぎ軽くなる。ひざの痛みも無く、なんかいい感じ。昨年はこの辺で既に膝の痛みが出ていたが、今年は膝に異常がない。意外と走れている。もしかすると、このまま走り続けられるのでは、と勘違いする。
ついつい欲張って、軽い坂道も走ってしまい、ペースもここにきて上げる。とにかく地獄の山川港までに貯金を作りたい。との想いで・・。正直4時間台などあきらめていたが、もしこのまま走れれば、頑張り次第でいけるかもと思い?

しかし、それも長くは続かず、33キロ付近から急に足に重さを感じる。今まで以上に足の痛み が出てきた。足が軽くなったのではなく麻痺してたのかも。過去10回以上走っていて、自分の体力、根性度もわかっているはずなのに、なぜにもがいたのか。 かなりオーバーペースで馬鹿なことをしてしまった。
35キロまでが限界だった。足が重すぎる。動かない。もう足だけでなく、体中が痛い。腕が痛い、手首が痛い、首も痛い、胸が気胸みたい、そして、途中食べ 過ぎたのか、腹が張る。当然走ることが出来ず、立ち止まる事もでてきた。座って足をマッサージしたり、スプレーしてもらったりする。立ち上がりそれでも走 る。走り始めの体の痛い事。違う意味で、なんちゃ~ならん。それでも、4時間15分。

〈40キロまで〉

35キロ付近の恐怖の山川港、ながい上り坂。歩いては止まりの連続。いつもと同じつらい時間が過ぎる。なんとか歩くものの、でも走れない。もう一度復活しないかとの想いで軽く走ってみるが、痛みはピークだ。これ以上の無理ができない。もう、5時間10分。

〈ゴールまで〉

これ以上歩くわけにはいかないと思い、最後の力をふり絞り走るが、痛みに負け、歩く時間がながくなる。自分との長い闘いだ。ゴールまでが遠い。
最後の1キロが長い。残り500メートル、せめて最後ぐらいと気合いでなんとか走り続ける。
そして、やっとゴールした。
長かった長かったマラソンが終わった。

結果は・・・ ”5時間29分30秒 ”。

またまた目標タイム、自分の予想タイムにも、及ばないタイムとなりました。
一言・・・残念です。

自分の体力のなさ、というよりも練習の足りなさへの反省が残る結果となりました。
それでも、ひざの痛みがでなかったという、大きな収穫もありました。2つの対策と2つの注意が功を奏したのか、膝がそこまで痛みませんでした。これは、私自身本当に、大きな事です。それを確信したのが、30キロ付近。
でも、それまで用心深く丁寧に走っていたので、逆に安心してオーバーペースになってしまいました。膝が痛くなくても、それ以上の練習をしていないのだから、基本的な体力は無いわけで。
もっと冷静になればよかったのに、妙な勘違いをしました。
もう10回以上走ってるにもかかわらず、こういった勘違いする事もある訳で・・。
それがなかったら、あと8分違ったかも。

目標に届かなかったのは残念ですが、本当に膝のことがずっと気になっていて、今度も 膝が痛くなるようなら、これ以上は無理かな?と思っていました。でもやり方次第で膝と向き合うことが出来ることがわかったのは、大いに収穫です。これで今 後の可能性が見えてきました。きっと、来年につながるはず。なんだか晴れ晴れしています。
途中いろんな物が食べれて満足。終わったあとの鳥のごて焼きとビール、最高ですね。家に帰って体重量ったら、0.5㎏増えていました・・・食べすぎ!・・・。
とても有意義なマラソン大会になりました(いろんな意味で)。

次は、私の妻も出たいと言っています(10キロですが)。今年は久しぶりに子供たちも応援にきて、楽しそうだったし、本当に菜の花マラソンって、きついけど楽しい。来年はもっと“菜の花の輪”を広げ、泊まりがけで行きたいものです。来年は是非みんなも参加しましょうね。

応援してくれた方、本当に有難うございました。
そして、大会関係者、地元の方々、知らずに指宿に行って交通渋滞に巻き込まれた方、皆さんの支えがあってできる大会です。本当に感謝します。そしてお疲れ様でした。

ぜひまた来年も、懲りずに4時間台狙いますので、その時は応援お願いします。

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